-
ライフスタイルに合わせた乾物の活用を~老舗乾物店・轟屋
かつお節や昆布などの乾物(かんぶつ)は、乾燥させることで保存性を高めながら、うま味をギュッと閉じ込めた日本の伝統食です。かつては日常的に乾物を使ってだしをとっていましたが、そうしたことが減っている現代。乾物を使って、手軽 […] -
【川越】夜空を彩る提灯のあかりとともに~川越百万灯夏まつり
7月中旬になると、「川越百万灯夏まつり」準備のため、蔵造りの街並みは色とりどりの提灯に照らされます。川越百万灯夏まつりは、毎年7月末の土、日曜に開催しています。昨年は新型コロナウイルスの影響で3年振りの開催となりました。 […] -
【川越】トランポリンでいろいろな技に挑戦しよう!「トランポリンAIRJOY」
トランポリンAIRJOY(エアジョイ)は、誰でも気軽にトランポリンを楽しめる施設です。ジャンプを楽しむフリースペースのほか、トランポリンを使ったドッジボールができる「ドッジボールエリア」、スポンジ製特大跳び箱で普段跳べな […] -
【川越】農業の魅力を伝える~黒米と真菰茶~小江戸南古谷農園
安土・桃山時代から代々、米農家を営む小江戸南古谷農園。代表の田中邦和さんは、栃木県の「NPO法人民間稲作研究所」で、化学合成した農薬や化学肥料を一切使わない、自然環境を生かした米作りを学びました。その経験を生かし、5年前 […] -
【川越】「誉桜」からはじまった新河岸川桜並木 歴史をつなぐ取り組みも
川越・氷川神社裏手を流れる新河岸川には約500mの桜並木があります。 太平洋戦争のさなか、川越の銘菓「亀屋栄泉」の中島良助当主(当時)は戦地へと出征したふたりの息子の武運を祈り、勝戦の際には桜を植えて祝おうと、苗木を農家 […] -
【川越】一人一人の要望に寄り添う手作り製本店・水上製本所。和紙にこだわり
本川越駅からすぐ、川越観光へ向かう入口にある「水上(みずかみ)製本所」。古民家を改装した、どこか懐かしいたたずまいです。 祖父の代から製本会社を営んでいる同店社長の水上悦男さんは、急速にデジタル化が進む今だからこそ、製本 […]