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彩のひと
キーワードは“笑顔”(ヒーロープロダクション代表・NPO代表理事 清水智恵子)
一つはご当地ヒーローの活躍を後押しする団体、もう一つは認知症への理解に向けて活動する団体。清水智恵子さんは、この全く内容の異なる二つの団体を立ち上げ、代表を務めています。今に至るまでにはどのような経緯があったのでしょう。 […] -
彩のひと
マーケットでまちを変える(建築家 鈴木美央)
「マーケット」と聞くと何を思い浮かべますか? スーパーマーケット、金融マーケットなどを思い浮かべる人もいるかもしれませんが、今回お話するマーケットとは、海外のストリートマーケットのように、道や広場に出店が立ち並び、月に1 […] -
彩のひと
デジタル社会において誰一人取り残さない(ITコーディネーター 小林玲子)
ドイツで周りの生徒についていくため、涙をこらえて必死で勉強した少女が、ひょんなことからパソコンに夢中になり、パソコンの楽しみ方を教える人気講師になりました。その活躍は講師にとどまることなく、ITコーディネーターとして企業 […] -
彩のひと
「選んだことを正解にする」という生き方(ブランドアンバサダー 吉川由美)
ウイスキー「イチローズモルト」を生み出し、今や世界的にも高い評価を受けている秩父蒸溜所(株式会社ベンチャーウイスキー。肥土伊知郎社長)。その「グローバルブランドアンバサダー」を務める吉川由美さんは、2019年に「世界のウ […] -
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人との関わりを大事にすることが未来をひらく(車いすテニス選手 田中愛美)
高校時代、たくさんの友人に囲まれ、学校生活を心から楽しんでいたある日、けがで車いす生活となった田中愛美さん。そんな状況から東京2020パラリンピック競技大会という大舞台に立つまでにいたった彼女の“ありのままの姿”を知りた […] -
彩のひと
どうしたらできるか考えることで 次へ進める(義手ギタリスト Lisa13)
2021年のパラリンピック閉会式で、ギタリストとして演奏を披露したLisa13(以降「リサ」)さん。生まれつき右手がないリサさんが、どういう考え方をして行動し、物事を好転させてきたのか、お話を伺いました。(彩ニュース編集 […] -
彩のひと
「長生きするのも悪くない」と思える社会をつくりたい
「長生きするのも悪くないと思える社会をつくりたい」「地域や社会に良いことをしながら、それが仕事になり、なおかつ地域の交流にもなる場をつくりたい」。こんな目標を掲げ、実践しているのは、国や役所ではありません。一人の一般女性 […] -
彩のひと
完璧じゃなくていい。本質さえ大切にしていれば大丈夫
「劇場ホールのたたずまいが好き」と話す門田恭子さん。新規にオープンする公共ホールのスタッフ育成講師として日本各地から頼りにされ、埼玉県所沢市内のミニホール「松明堂(しょうめいどう)音楽ホール」の運営サポートや公演の企画な […] -
彩のひと
起きてしまったことは変えられない。でも、とらえ方次第で未来は変えられる
ある日突然、病気やアクシデントで、それまでの日常に戻れなくなったとしたら、あなたはどうしますか? 靴が大好きで100足近く持ち、毎日服装や気分で靴を変えておしゃれを楽しんでいた布施田祥子さんは、突然二つの障がいを持つこと […] -
彩のひと
昭和レトロとの出合いが転機。アートと地域再生結び付け、一生かけて作品に
自分で何も決められなかった美術好きな少女が、昭和レトロと出合い、今、アート的な視点から街の活性化に取り組んでいます。彼女が目指すのは、昔あった大切なものを現代の生活に取り入れ、それを生涯かけて自ら実践し、作品化すること。 […]