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彩のひと
どうしたらできるか考えることで 次へ進める(義手ギタリスト Lisa13)
2021年のパラリンピック閉会式で、ギタリストとして演奏を披露したLisa13(以降「リサ」)さん。生まれつき右手がないリサさんが、どういう考え方をして行動し、物事を好転させてきたのか、お話を伺いました。(彩ニュース編集 […] -
彩のひと
「長生きするのも悪くない」と思える社会をつくりたい
「長生きするのも悪くないと思える社会をつくりたい」「地域や社会に良いことをしながら、それが仕事になり、なおかつ地域の交流にもなる場をつくりたい」。こんな目標を掲げ、実践しているのは、国や役所ではありません。一人の一般女性 […] -
彩のひと
完璧じゃなくていい。本質さえ大切にしていれば大丈夫
「劇場ホールのたたずまいが好き」と話す門田恭子さん。新規にオープンする公共ホールのスタッフ育成講師として日本各地から頼りにされ、埼玉県所沢市内のミニホール「松明堂(しょうめいどう)音楽ホール」の運営サポートや公演の企画な […] -
彩のひと
起きてしまったことは変えられない。でも、とらえ方次第で未来は変えられる
ある日突然、病気やアクシデントで、それまでの日常に戻れなくなったとしたら、あなたはどうしますか? 靴が大好きで100足近く持ち、毎日服装や気分で靴を変えておしゃれを楽しんでいた布施田祥子さんは、突然二つの障がいを持つこと […] -
彩のひと
昭和レトロとの出合いが転機。アートと地域再生結び付け、一生かけて作品に
自分で何も決められなかった美術好きな少女が、昭和レトロと出合い、今、アート的な視点から街の活性化に取り組んでいます。彼女が目指すのは、昔あった大切なものを現代の生活に取り入れ、それを生涯かけて自ら実践し、作品化すること。 […] -
彩のひと
女性として主婦として自信がなかった私。「今できることを、今いる場所で、今の私で」
「女性として、主婦としてという面では、本当に自信が持てたことなんて全然ないんです」と話す武田知絵美さん。子どものころから音楽が大好きで、特に「編曲」に興味があったそうですが、楽譜を読むのが苦手だったとか。そんな武田さんが […] -
彩のひと
私の心が動いたとき。スカラ座閉館の危機がつづられた墨書きの張り紙
新型コロナウイルス(以下「新型コロナ」)の流行による自粛生活も1年が過ぎ、疲れがたまりがちなこの春。毎日の生活に少し息苦しさを感じたとき、足を運びたくなる建物があります。それは商店街の路地裏に116年間たたずむ、明治38 […] -
彩のひと
好奇心を貫き 自分スタイルを見つける
自分のスタイルを持っている女性ってステキですよね。戸田中央医科グループの広瀬晶子さんは、まさにそんな人。何事に対しても生き生きと取り組み、周りの人は自然と協力したくなってしまうのです。そのスタイルはどうやって確立された […] -
彩のひと
ひたむきな努力が良い出会いを引き寄せる
どうすれば良い出会いを引き寄せられると思いますか? 自分の夢にまっすぐ努力し続け、良い出会いを引き寄せてきた女性を紹介します。夜間部に通いながら昼間は働き、そこで自分の夢と良き理解者たちに出あい、現在は県産木材の発展に […] -
彩のひと
子どもとの毎日がしあわせなものとなるように。全力で子育て親子の支援に打ち込む
親になって、具体的に子どもへの対応を学べる場はありますか? 親になったほとんどの人が、初めての経験に戸惑いながら、一生懸命子育てをしているのではないでしょうか。そんなとき、すぐ近くに「大丈夫だよ。それでいいんだよ」と言っ […]