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コラム
原点に帰って ~自分らしい花を咲かせよう~
彩ニュース創刊から、まもなく2周年。 新型コロナパンデミックの真っ只中で迎えた彩ニュースの船出は、心もとない笹舟のように迷いながらの出発でした。なぜなら、コロナ禍で先の見えない中、新規事業を立ち上げるという大きなチャレン […] -
コラム
伝統サツマイモ品種「紅赤」
そろそろサツマイモ収穫の季節ですね。最近では「べにはるか」「安納芋」「シルクスイート」など、昔は見かけなかった“しっとり系”“ねっとり系”の品種がスーパーにも並ぶようになり、どれを選ぼうか迷うくらいですが、今回は、埼玉県 […] -
コラム
必須アイテムとの別れと出合い
埼玉県内のさまざまな取材先に“車”で訪れ、帰宅して“パソコン”で原稿を書く。私にとって、車とパソコンは「彩ニュース」の記事作成のために欠かせないアイテムです。 全くの予定外でしたが、最近、この2つを新しくしました。車につ […] -
コラム
共に育つ日々~歩みは遅くとも~
ここのところ、少しずつ感染症も落ち着きつつありますね。読者の皆さまには、いかがお過ごしでしょうか? 編集部では連日取材交渉や現地取材、ライティング、校閲等、多忙な日々が続いています。そのような中でライターたちは、目標に向 […] -
コラム
あなたの癒やしの場所を教えてください
コロナ禍で世の中がどんどん変化する中、周囲に気を配りながら、がんばってきたみなさん! 少し、ココロをゆるめませんか?そんな思いから、彩ニュースでは「Kokoro癒やし旅」を企画しました。第1弾でご紹介したのは、海を見なが […] -
コラム
更新される“自分らしさ”
時代が大きく変わり、かつて当たり前のように使われていた「男らしさ」「女らしさ」という言葉は、少なくとも公的な場面ではほとんど見聞きしなくなりました。それに代わるかのように登場し始めたのが、“自分らしさ”や“あなたらしさ” […] -
コラム
北風と太陽、そしてバランス
この原稿を書いていた時、衝撃的なニュースが飛び込んできました。ロシアとウクライナの紛争。環境問題が世界的な課題になる今、なぜ? 小市民でしかない私には、戦争反対ということしかできません。でも、その影響は、確実に日々の生活 […] -
コラム
親と子の良い関係づくり
彩ニュースでは昨年の秋、「こどもとの向き合い方6カ条」という子育て6回シリーズに取り組み、いろいろな反響をいただきました。「子どもをどう世話したらいいかという育児情報は巷(ちまた)にあふれていますが、この記事は、親の心情 […] -
コラム
いろいろな意味、いろいろな表現
日本に生まれ育ち、日本語を話し、日本語で文章を書く仕事をしていますが、日本語って難しいなとつくづく思います。例えば、肯定にも否定にも使われる「結構」という言葉。「セールスの電話を受け、断るつもりで『結構です』と答えたら、 […] -
コラム
2022年のテーマは「共生」
新年明けましておめでとうございます。日頃より彩ニュースをご愛読いただき、誠にありがとうございます。 2年に及ぶコロナ禍や近年の自然災害との戦いから、私たちは多くの教訓を学んだように思います。それは、改めて自然の底知れない […]