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彩のひと
農業。一周まわって最先端(農家 萩原知美)
今、テレビを見ても農業がブームになっていると感じます。何がそんなに人を引き付けるのでしょうか? すでに40年も前から「都市と農村が交流する時代が来る」と考え、農村生活体験を受け入れてきた“農家のかあちゃん”こと、萩原知美 […] -
コラム
手書きのハガキ
パソコンや携帯電話を使うようになって、文章を手書きする機会が減ったという人は少なくないと思います。そんな中にあって、私には、日常的にハガキを送ってくれる遠方の友人が2人います。 1人の友人は、絵ハガキが中心です。美術館で […] -
彩エリア
【川越】トランポリンでいろいろな技に挑戦しよう!「トランポリンAIRJOY」
トランポリンAIRJOY(エアジョイ)は、誰でも気軽にトランポリンを楽しめる施設です。ジャンプを楽しむフリースペースのほか、トランポリンを使ったドッジボールができる「ドッジボールエリア」、スポンジ製特大跳び箱で普段跳べな […] -
暮らす
ウサギを飼いたい! 専門病院の先生に教わるウサギとの暮らし
2023年はウサギ年! 長い耳に、つぶらな瞳、フワフワの毛並みのウサギはかわいらしく、人気がある動物です。「さみしいと弱ってしまう」「とても弱い生き物」というイメージもありますが、ウサギをペットとして飼いたいと思っている […] -
働く
【挑戦者たち】生きにくさを感じている人をサポート~訪問美容「KAMI結」
生きる力を失いかけた人や、近くで彼らを支えている人たちへ、「居場所はある。一人じゃないことを知ってもらいたい」と、寄り添いながら応援してくれる場があります。医療美容室「けあるーむKAMI結」(かみゆい)を運営する眞子桂子 […] -
彩エリア
【久喜】安心して楽しく過ごせる子どもたちの居場所~“はぴチル”宿題かふぇ
現在、国を挙げて、子どもと保護者を支えるさまざまな施策が考えられています。また日本各地でも、その地域に根付いた取り組みが行われています。 久喜市に拠点を置く「学校法人柿沼学園」は、1975年に幼稚園の開園からスタート。現 […] -
働く
移住先で新事業。地域産のユズで作る地域で飲むジュース~ときがわブルワリー
移住して新しい仕事を始めるのは、不安なもの。でも、事前準備をしっかりしておいたり、状況に合わせて柔軟に対応したりすると、落ち着いて仕事に取り組むことができ、良い方向に向かうきっかけになるようです。 「ときがわブルワリー」 […] -
彩エリア
【地域応援】越谷だるまとだるまアート~伝統の継承と未来へとつなぐ挑戦
埼玉県の伝統工芸品「越谷だるま」をご存じですか。越谷だるまは江戸時代から300年以上続く手工芸品で、日光街道の宿場町として栄えた越谷から関東を中心に、全国各地に届けられてきました。だるまは厄除けや祈願に使われ、縁起物とし […] -
コラム
2023年卯年、「向上・飛躍の年」となるように!
新年、明けましておめでとうございます! 今年の干支(えと)は癸卯(みずのと・う)。物事が終わりを告げ、新しい動きが始まる年といわれているそうです。 ここ数年、コロナ感染症の蔓延や世界的な温暖化、それらに伴う社会経済の低迷 […] -
学ぶ
18歳成年。親として注意することは?
お子さんのご成人、おめでとうございます。とはいっても、昨年から、成年年齢が18歳に引き下げられ、「ちょっと混乱気味」という親御さんも少なくないのでは。高校では対応した授業が始まっていますが、その様子は、親には見えにくいで […]